世田谷区は60歳以上の高齢者の就労支援を始めました
GBER じーちゃん・ばーちゃんの「じーばー」のような気もしますが、地域の元気な高齢者を集めるという意味の英語の頭文字です。
・Gathering
・Brisk
・Elderly in the
・Region
— Canreki (@age60_challenge) December 5, 2021
全国の自治体でも採用され始めました。東京都では、世田谷区の導入が初です。
これは、世田谷区が区民に対して行ったアンケートで65歳以上の「働きたい」と答えた人が9500人いたことから実証実験を始め、1月から本格導入の予定です。
働きたいシニアと最適な職場をマッチング その名も「ジーバー」 AIの力で高齢者就労の難問解決へ:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/1jfw1StGWV
— Canreki (@age60_challenge) December 2, 2021
世田谷区の取り組みは、お互いを取り持つことが中心になると思います。この事業を発展させていく鍵は、就労意欲のある高齢者自身のスキルに尽きると思います。
来年度の本格運用で、どんな求人があるのか。求められるスキルは何か。
要チェックです。
そして、この求人だったら、「若いモノには負けない」を自信を持って言えるスキルを今から準備しておこうと思います。
きっと「ジーバー」の取り組みは、数年後には全国の自治体にも行き渡っているはずです。
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