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血液検査で認知症の兆候を発見 23年春にも実用化

血液検査での早期発見が認知症治療を変える

発症後の有効な治療方法が確立されていない認知症。
WHO(世界保健機関)の『認知機能低下および認知症のリスク低減』のためのガイドラインを2019年に公表しています。「認知症には治療法がないものの、修正可能な危険因子に対する予防管理により、発症や進行を遅らせることは可能である」とガイドラインに記されています。
発症や進行を遅らせるためにも、早期治療が不可欠。
数日前の日本経済新聞に「血液検査装置大手のシスメックスは、病院内で簡便に調べられる試薬を2023年春にも実用化する」との、うれしいニュースが載っていました。


Twitterからのリンクでは、この記事全文が読めなかったので、シスメックス社の情報も確認してみました。


こちらには、実用化の時期についての明示はありませんが、「患者さんの負担が少ない検査方法の確立へ」の中で今まで患者にとって負担が大きかった検査の負担を少なくなるとわかりやすく記載されていました。

アルツハイマー型認知症の診断には従来、脳内のβアミロイドの蓄積を可視化するアミロイドPET検査や、脳脊髄液を用いた検査が行われてきました。しかし、アミロイドPET検査は検査施設が少ないうえ、保険適用外で高額な費用がかかること、脳脊髄液検査は背中に針を入れて採取を行うことから患者さんにとって負担が大きいため、より侵襲度が低く、頻回に測定できる診断法が必要とされるようになりました。

一般社団法人日本認知症予防協会のサイトには、「自分でできるかんたんチェックリスト」
があり、すぐにチェックすることができます。

このほかにも、Googleなどのネット検索で、「認知症テスト」とキーワードを入力すると10問の算数問題があります。
認知症テスト第1問
1問目の図形問題で、いきなり間違えそうになりました(^^;
認知症テスト結果
結果は、簡単な引き算問題を間違えて、ケアレスミスで満点は逃しました。

参考情報ですが、認知機能・記憶力への作用が期待できる「ビフィズス菌 MCC1274」の入った「メモリービフィズス 記憶対策ヨーグルト」が秋から販売されています。このビフィズス菌、ビフィズス菌MCC1274には、健常な中高年の方の加齢に伴い低下する認知機能の一部である記憶力、空間認識力を維持する働きが報告されています。
(※私の注記ですが、中高年の加齢に伴い認知機能が低下している方のデータなので、受験生などの若者が記憶力アップさせるものではありません)


「メモリービフィズス 記憶対策ヨーグルト」キャンペーンを2022年1月12日締め切りで実施中です。

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