MENU

リフォームの目的は介護状態になっても住める住空間

安全・利便性を考慮した7つのポイント

私のリフォームプランが決まり、あとは工事を待つばかり。2か月後には、一階をワンフロアにした生活が始まります。
間取り決めは難航しました。それはあまり考えたくないことですが、加齢による暮らしの変化をどのような形で組み込むか。ネットの情報を読んでは、あれこれ迷いに迷うわけです。
床で転倒しないように段差が無いようにするとか。車いすで生活した場合、この幅でだいじょうぶなのか等々。

トイレとそこに併設した洗面所のことは、最後まで悩み、決めることができずにいました。最後通告とは言いませんが、ヘーベルさんから、「まだお若いから、万が一の事態(介護が伴うようなこと)の備えた下地の補強や、トイレドアを取っ払いやすいような造作にしておいて、いざとなったら数日のリフォームで、トイレと洗面は1つにできますから」との提案を受け、長かったレイアウト決めの作業から、あっけなく解放されました。
トイレ横に洗面スペース
私のトイレ案は、トイレの引き戸は車いすで入れる幅が必要。この一点だけでした。しかし、リフォームのため引き込み先には、PS(パイプスペース)があって、3㎝ほどどうしても引き込めないのです。
トイレの引き戸の先にある赤線は、万が一の事態の時に、取っ払ってしまう壁の部分です。これで、引き戸を外せばトイレと洗面が一緒になります。

今日、たまたま読んだ週刊朝日のリフォームの記事に、”トイレを洗面室の中に組み入れ、広いスペースを確保した”と写真入りで出ていました。トイレの手洗いは、トイレ用の用途だけと限定して考えるのではなく、汚してしまった洗い物を大きめボールですぐに洗えること。この点も、シニアのリフォームでは考えておいたほうがよいと思います。

自宅リフォーム 介護体験から学んだ「七つの改修点」

1.仕切りを取り払った広い空間作り

2.寝室のドアは下に見切り材がつかない「上吊り引き戸」

3.ドアを全て引き戸にした

4.主な収納を引き出し型にした

5.トイレを洗面室の中に組み入れ、広いスペースを確保した

6.手すりの設置

7.滑りにくい床材選び

これから、シニアリフォームをお考えのかた、ぜひこちらもご覧になってください。

あわせて読みたい
「先回り」リフォームで失敗することも 車いすでのトイレ利用は、今考えなくてよい 還暦を過ぎて我が家をリフォームするからには、終の棲家として、将来を見据えた快適な住空間にしなくてはいけない。そのため...
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

目次
閉じる