リフォーム

インターホンの親機はどこに設置したらいいのか?

ドアホンの壁づけをやめる

ピンポンと鳴った時、親機まで走るって・

厚生労働省の調査によると、高齢者の介護が必要となる原因の1つが転倒による骨折です。それも、自宅での室内転倒がもっとも多いと資料で説明されていました。

室内での転倒する原因

・つまずくー家電製品のコードや小さな段差
・ベッドから転落
・バランスを崩すー違う動作をあわてて行う

若いころであれば、バランスを崩して転びそうになっても、咄嗟に手をつくなどリカバリーできたものが、加齢によりそれができなくなってしまうのです。ちょっとした転倒で大けがになり入院。入院が長引くと、次は足腰が弱って歩くこと自体が大変になるという連鎖。
多くのリフォーム会社では、転倒防止の観点から「バリアフリー」の装備を多数取り揃えています。
しかしながら、「バリアフリー」の観点で、インターホンの機種選定がなされていません。
我が家の図面にあったインターホンの提案は、親機をキッチンの脇にあるニッチカウンターに他のリモコンと一緒に設置するというものでした。
キッチンに近いほうが、料理中にインターホンに出やすいからだと思います。多くのお家でもキッチン周辺の壁に、インターホンの親機が取り付けられているのではないでしょうか。キッチン周りで、一日の多くの時間を過ごすのだから、その位置で正しいと思います。

ただ、将来のことを考えたらキッチンの脇の壁付けが、本当に正しいのでしょうか?
どこに居ても、ピンポンと鳴ったらキッチンの壁に行って応対する。このような意図しない受動的な動作はバランスを崩す要因の1つです。
リフォームを機にインターホンのバリアもフリーにされることをおススメします。

我が家も契約直前になって、私が「インターホンの親機を壁付けにしたくない」と言い出したのを機に、機種の選定が迷走しました。
営業さんから「代替案は?」との問いに、ノープランだった私は、たまたま知っていたGoogleの「Nest Doorbell 」と回答。
しかし、この機種を調べていくうちに、今ある玄関先の子機をどうするか問題が浮上してきました。見積のプランでは、玄関先の古い子機を外して、そこにピッタリの新しい子機を取り付ける。これだけの作業で済むのですが・・

Googleの「Nest Doorbell 」は、形状・大きさが日本のインターホン子機は全く異なります。取付キットが付いていますので、新規で取り付ける場合は場所を選ばないので問題ありませんが、リフォームは・・
今まで使っていた玄関先のインターホンの子機をどうするのか。
・外さないで古い子機を残す → 使用できない旨の貼り紙をする ✖
・外す → 外した跡が残る → 補修工事が必要 → 費用発生 ✖

Googleの「Nest Doorbell 」の設置を諦め、見積もりと同じパナソニックのインターホンを探してみると、ありました(^^)
古い子機問題を解決できて、親機を壁付けしない済むワイヤレスのセットが!!
パナソニック ワイヤレステレビドアホン 配線工事不要 LEDライト搭載 VS-SGZ20L
Amazonで、商品の説明と評価を確認してみました。
コメントの中には、電池の持ちを気にされている方もいましたが、電池が無くなったら交換をすればいいだけですから、マイナス要因にはなりません。

・電池式のワイヤレス玄関子機は配線工事不要 電池が長持ち
・留守でも来訪者を録画できる「自動録画機能」搭載
・夜でも来訪者の顔が見える、LEDライト搭載
・ワイヤレスだから、家じゅうどこにいても「動画」で来訪者の応対可能


Amazonで購入して、試しに取り付けてみました。
ワイヤレステレビドアホン
配線不要です。今までの子機を外して、そこにピッタリ設置するだけです。
インターホン新旧
アラサーのインターホン、長い間ご苦労さまでした。
インターホンの取付
親機がワイヤレスですから、来客の予定があるときは、一緒に携帯することもできます。たまたまトイレにいる時に、ピンポンが鳴って「通話」を押してもだいじょうぶです。来客者の顔はモニターに映っていても、こちらの映像は相手には送られていません。安心してハンズフリーにて応対ができます。
トイレが長めの方は、ぜひトイレへの親機の持ち運びをおススメします。