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「先回り」リフォームで失敗することも

車いすでのトイレ利用は、今考えなくてよい

還暦を過ぎて我が家をリフォームするからには、終の棲家として、将来を見据えた快適な住空間にしなくてはいけない。そのためにどうするか。あれこれ考え、まずは情報収集から始めました。
ネット検索のキーワードに「バリアフリー 高齢者 リフォーム」など思いつくワードを入力し、夜な夜な検索していました。
全体のレイアウト(間取り)は、予算を抑えることを最優先に配置換えをしていきました。結局、風呂・トイレ・キッチンが少し動いただけです。これがリフォームの限界と自分を納得させたところもありました。

トイレについても、自分なりに「こうしておきたい」と事前に決めていたことが2つありました。

1.トイレの隣に小さい洗面スペースを別に作る
車いすでの出入りを考えた時、トイレ単体だとスペースが狭いからです。

2.トイレは引き戸
奥まで大きく引き込めるようにして、車いすで出入りできるようにする。

2については、設計上(配管があるため)奥まで大きく引き込めないことがわかり、標準の引き戸になっています。
リフォームしても、ここまでしかできないのか・・とモヤモヤしていたのですが、「週刊朝日」の『介護を見据えた「先回り」リフォームで失敗も 高齢者の住まい作り“注意点”』の記事を読んで、目から鱗が落ちました。
車いす仕様にしなかったこと。結果オーライでした。この情報をもっと早く知っていれば、あんなに悩まなくて済んだのに・・

高齢者の住まい作り“注意点”
・高齢者のリフォームは、大きく2段階に分ける
 1.バリアフリーのためのリフォーム
将来を見据え、できるだけ安全に暮らせるようにする
 2.介護のためのリフォーム
実際に介護生活に入ったときに必要な設備を整える

先回りしても、結果的に使わずじまいの失敗例が多い
基本的にはその時々の暮らしに合わせて、少しずつ変えていく
介護のためのリフォームには、介護保険制度による費用補助が活用できる

この記事の中で介護保険制度のことが詳しく説明がされています。今回のリフォームは第一段だけだったなので、トイレを車いすで出入りすることまで考えなくてよかったようです。
リタイヤ後に自宅のリフォームをお考えの方、以下の記事は、とても参考になります。分けて考えれば、私のように悩まなくて済むと思います。

「先回り」のタイトルと、この記事の内容からか、私の大好きなアーティスト ラッドウィンプスの『グランドエスケープ』の”怖くないわけない でも止まんない。ピンチの先回りしたって 僕らじゃしょうがない”のフレーズが、頭の中をリフレインして止まりませんでした。

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