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「先回り」リフォームで失敗することも
車いすでのトイレ利用は、今考えなくてよい 還暦を過ぎて我が家をリフォームするからには、終の棲家として、将来を見据えた快適な住空間にしなくてはいけない。そのためにどうするか。あれこれ考え、まずは情報収集から始めました。 ネット検索のキーワー... -
インターホンの親機はどこに設置したらいいのか?
ピンポンと鳴った時、親機まで走るって・ 厚生労働省の調査によると、高齢者の介護が必要となる原因の1つが転倒による骨折です。それも、自宅での室内転倒がもっとも多いと資料で説明されていました。 若いころであれば、バランスを崩して転びそうになっ... -
リフォームの目的は介護状態になっても住める住空間
安全・利便性を考慮した7つのポイント 私のリフォームプランが決まり、あとは工事を待つばかり。2か月後には、一階をワンフロアにした生活が始まります。 間取り決めは難航しました。それはあまり考えたくないことですが、加齢による暮らしの変化をどの... -
血液検査で認知症の兆候を発見 23年春にも実用化
血液検査での早期発見が認知症治療を変える 発症後の有効な治療方法が確立されていない認知症。 WHO(世界保健機関)の『認知機能低下および認知症のリスク低減』のためのガイドラインを2019年に公表しています。「認知症には治療法がないものの、修正可能... -
給湯器がピンチ!=リフォームもピンチ
風呂・床暖房に給湯ができない・・ 「コロナの影響で、給湯器の納品に時間を要しており・・」で始まるメールが、営業さんからきました。 内容は、リフォーム工事が完了しても、給湯器の納品が遅れていて、風呂・床暖房に給湯ができないとのこと。ちょっと... -
グリーン住宅ポイントに間に合いました
リフォームとは「シニア暮らし」のために不可欠なこと 住宅取得を応援する支援策の1つ「グリーン住宅ポイント」ですが、国土交通省は「リフォーム」のこと、何にもわかっていません。 以下の表は、「リフォーム・既存住宅の購入」ポイントの仕組みです。 ... -
本当に「老後資金2000万円」必要なの??
<毎月の赤字×生きる年月>が老後の資金なのか 老後資金2,000万円の根拠となったデータは、『2017年実収入と実支出』 毎月 収入 約21万円 - 支出 約26.4万円 = -約5.5万円 赤字 ↓ 毎月の赤字が30年続くと 5.5万円×12ヵ月×30年=約2,000万円... -
【60歳からのヨガ】「ヨガ筋トレ」で、たるみやすい部位を引き締める
腹部を支えている筋肉群も衰えている 男性でも、そんなに太っていないのに「お腹だけぽっちゃり」の方、多いのではないでしょうか。私も標準サイズですが、お腹まわりだけ、ワンサイズ大きめ・・ 【60歳からのヨガ】という私にぴったりなタイトルを見つけ... -
世田谷区 2022年1月 「GBER」本格的に導入へ
世田谷区は60歳以上の高齢者の就労支援を始めました GBER じーちゃん・ばーちゃんの「じーばー」のような気もしますが、地域の元気な高齢者を集めるという意味の英語の頭文字です。 ・Gathering ・Brisk ・Elderly in the ・Region https://t.co/btLJ81vQT... -
シニア求人マッチングサイト GBER (ジーバー)に期待
65歳以上の就業希望者の多くが労働市場に位置付けられていない 「健康で就労意欲も高いシニアは多いのに、ほとんど希望する仕事につけていない。元気なシニアが働き、現役世代を手助けする形のピラミッド社会にしたい」と、シニア就業希望者と求人を結び...