階段下のデッドスペースを、トイレとして有効活用しました。
元のトイレ部分は、開放的な洗面スペースに。狭いからこそ落ち着く「階段下トイレ」と、出窓までの奥行きのある洗面スペースが、空間の広がりを感じさせてくれます。
照明や鏡付き収納、自然光の明かりなどで、毎日の快適さもアップ。
廊下経由でトイレという昭和の間取り

旧トイレはドア無しの開放的な洗面スペースに

階段下にトイレを移設したことで、旧トイレスペースがまるごと空きました。
この空間を、明るく開放的な洗面スペースへとリメイク。来客時にも使いやすく、日常の動線もスムーズになりました。
- トイレ側に引き戸を付け、洗面スペースを独立
- 洗面スペースは自然光を取り込めるようオープン設計
- 来客時にも手洗い専用スペースとして活躍
- 玄関近くで、帰宅後すぐの手洗い動線があり最適
なによりも良かったことは、出窓まで奥行があり、広くなった、明るくなったという来客からのの声が多いことです。
いつでもトイレ+洗面スペースにできる

「階段下のトイレは狭くてバリアフリーにならないのでは?」という声もあるかもしれません。
そこで我が家では、トイレドアを開けたままし、洗面スペースといつでも一体化できるようにしました。
一体化した場合は、廊下側に暖簾を垂らせるようにしてあります。
この使い方にすることで、通常のドア式のトイレなどより間口を広くとることができます。
洗面スペースにミラーを付けたいが出窓があって・
ミラー無しの洗面台の設置になっていたのですが、洗面台にミラーが無いのは何かとつらい・・
ミラーが必要になったら後付けで小さいサイズを壁か付けるか、出窓付近に卓上を置くかと諦めていました。
ヘーベルの営業のOさんに相談したところ、標準仕様の洗面の左側だけ取り付け可能とのこと。
これなら、出窓からの自然光をそのままにミラーも使えます。収納棚付きミラーなので、歯ブラシや洗面用品などもすっきり収まり、とても重宝しています。
ミラーの下にティッシュを入れられるボックスをセットしたので、洗面台スペースはスッキリです。

廊下灯をトイレ誘導灯に使う工夫
リフォーム前のプランでは、旧廊下の中央に等間隔でLED照明が設置され、廊下全体をまとめて点灯させる仕様でした。トイレに移動する際は、洗面スペースにあるスイッチで照明をオンしてトイレという動線でした。
そこで、廊下のLED照明を約50cmトイレ側に移動。これにより、トイレの行き帰りで洗面スペースのスイッチを操作する必要がなくなりました。
- 廊下灯は常時点灯で洗面・トイレ動線の安全性アップ
- トイレは人感センサーライトで自動点消灯で消し忘れなし
- トイレの行きかえりにスイッチ操作が不要。シニアの転倒リスクの軽減

ペーパーホルダー
小さいトイレなのでペーパーホルダーは、トイレットペーパーを1つ付けるタイプのプラスチック製の予定でした。どうしても2連のトイレットペーパーホルダーで木目調にしたかったので、ネットで購入しておき取り付けてもらいました。
2連のトイレットペーパーホルダーの右側は位置的に使いにくいため、予備ペーパー的な位置づけで使用しています。

まとめ
階段下という限られた空間も、タンクレス トイレならスペースの問題も解決できます。
戸をスライドさせる壁面があれば、片引戸にすることでき、快適なトイレスペースに生まれ変わります。
移設によって空いたスペースを洗面所として開放すれば、暮らし動線も広がり、来客時にも便利です。
照明や収納などトイレ周りの細部を工夫することで、シニアの暮らしの質を確実に高めてくれます。
📌 関連記事
- 準備中
- 準備中